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開館時間午前10:00~午後5:00
※休館日は火曜日(祝日は開館、
翌日休館)、年末年始、夏季休暇 -
入館料一般 500円(400円※)
※団体(15名以上)割引料金
小・中・高生 300円※
※(小・中・高生)学校教育上の入館に関しては無料
新潟市西蒲区越前浜。雄大な角田山をのぞむ
遠藤実記念館は、
作曲家・遠藤実が心の故郷である
新潟に生涯の軌跡を残すべく、
1994年にオープンしました。
展示スペースでは、生い立ちから
昭和を代表する作曲家となるまでの歩みを
貴重な資料や写真パネルでご紹介。
さらに、遠藤実の人柄、家族や新潟への
熱い想いが垣間見える直筆の書や絵なども
多数展示しています。
昭和の時代を明るく照らし、
今なお色褪せることのない「遠藤実メロディー」を、
目と耳でご体感いただける音楽の館です。
遠藤実は、昭和7年(1932)東京・向島生まれ。多感な少年期を両親の故郷・新潟で過ごす。貧しい日々の支えとなった“歌”に人生を見出し、演歌師(流し)をしながら独学で作曲を学び始める。昭和32年(1957)の『お月さん今晩わ』のヒットを機にその名が広く知られ、以来、『高校三年生』『星影のワルツ』『北国の春』など生涯5000曲超の楽曲を世に送り出してきました。
この度、滋慶学園COMグループ×ホリプロとの共同企画として、
音楽業界進出を目論む学生たちが独自の視点と解釈でオリジナル作品に令和サウンドのエッセンスを追加した、
「こまっちゃうナ」「中学三年生」などのヒット曲を含む全11曲をリメイクし、本日リリースとなりました!
以下より是非お聞きください!
【ここからお聞きできます!】
この度、DAM・JOYSOUNDに【こまっちゃうな】が配信開始となりました🎵
カラオケに行った際は歌っていただけたら嬉しいです!
※JOYSOUNDは2024年9月28日から配信となります。
■配信情報
▼DAM公式 カラオケ検索ページ
・こまっちゃうな
【こちらをクリック🎵】
▼JOYSOUND公式サイト
・こまっちゃうな
【こちらをクリック🎵】
※2024年9月28日よりページをご覧になれます
この度、DAM・JOYSOUNDに【TOKYO DANCE -大東京音頭-】と【星影のワルツ SKA VERSION】が配信開始となりました🎵
カラオケに行った際は歌っていただけたら嬉しいです!
■配信情報
▼DAM公式 カラオケ検索ページ
・TOKYO DANCE -大東京音頭-
https://www.clubdam.com/karaokesearch/songleaf.html?requestNo=5527-89
・星影のワルツ SKA VERSION
https://www.clubdam.com/karaokesearch/songleaf.html?requestNo=4079-18
▼JOYSOUND公式サイト
・TOKYO DANCE -大東京音頭-
https://www.joysound.com/web/search/song/1047594
若い年代の方にも歌謡曲を身近なものとして浸透して欲しいという思いを込めて、遠藤実メロディーのリメイク楽曲を制作致しました!
第4弾は「こまっちゃうナ」!!
SNS総フォロワー数290万人越え、タレントやモデルとしてマルチに活躍しながら、ソロアーティストとして、楽曲をリリースし、若年 層を中心に人気を集めている「金子みゆ」。
そんな彼女が、これまで彼女の作品を手掛けてきたMATZ、Ninniというプロデューサー陣とともに、不朽の名作を完全リメイクし、
制作した楽曲「こまっちゃうな」が本日8月21日にリリースされました!
原曲となるのは、山本リンダさんの代表作となった昭和の名作「こまっちゃう ナ」。
今をときめくクリエイター達によってリメイクされたキャッチーなフレーズと、軽快なテンポが印象的なこの楽曲はまさに「現代版こまっちゃうナ」と言えます🎵
原曲である山本リンダさんのデビューシングル「こまっちゃうナ」の発売当時のクリエイティブをオマージュしたジャケットにも注目して頂きたいです!!
是非お聞きください!
以下よりお聞きいただけます!
第10回日中著作権シンポジウムを開催いたします。
このシンポジウムでは、日本と中国における生成AIが創造文化と著作権制度に与える影響について議論します。
現在AI技術の進歩に伴い、音楽制作や著作権管理において新たな課題が浮上しています。
そこでクリエイター、実演家、著作権管理団体、学者、弁護士など、さまざまな関係者の視点から、
生成AIの利用に伴う法的・倫理的な問題や懸念点を探ります。パネル討論後半にはフロア・Zoom視聴者からの意見や質問も受け付けます。
*中→日、日→中 同時通訳あり。
<日時>
2024年9月12日(木)14時-18時(日本時間)13時-17時(中国時間)
<会場>
オンライン:Zoomウェビナー
リアル会場:デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス3階
※東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F
<参加>
本シンポジウムへの参加は無料です。
Zoomウェビナーの定員は1000名、実会場(デジタルハリウッド大学)の定員は80名で先着順です。
参加をご希望の場合は以下より登録が必要です。
実会場では通訳機器を貸出するのにお名刺を持ってきて頂けると直ぐにお席にご案内できます。
<プログラム>
1.挨拶 14:00-14:10(中国時間13:00-13:10)
・日本側:いではく(一般財団法人遠藤実歌謡音楽振興財団 顧問)
・中国側:劉平(MCSC 副主席兼総幹事)
2.講演 14:10-15:00(中国時間13:10-14:00)*2名各25分
「生成AI学習・開発段階における著作権問題について」
郭禾(中国人民大学知的財産権学院副院長)
「AIと著作権に関する考え方について」
澤田将史(弁護士、元文化庁著作権課著作権調査官、昨年度著作権分科会法制小委委員)
※休憩 15:00-15:15(中国時間14:00-14:15)
3.パネル討論 15:15-18:00(中国時間14:15-17:00)
生成AIが創造文化、著作権制度に与える影響
パネリスト*発言順は未定
・嶋谷達也(JASRAC常任理事)
・朱厳政(MCSC副総幹事)
・澤田将史(弁護士)
・郭禾(中国人民大学知的財産権学院副院長)
・太田雅友(作曲家・ギタリスト・音楽プロデューサー)
・張亜東(音楽プロデューサー・歌手・監督)
・アドバイザー:いではく(作詞家)
・コーディネーター:上原伸一(国士舘大学総合知的財産法学研究科客員教授、大阪工業大学専門職大学院知的財産法研究科客員教授、デジタルハリウッド大学特命教授)
主催:一般財団法人遠藤実歌謡音楽振興財団、中国音楽著作権協会(MCSC)
協力:デジタルハリウッド大学
後援:日本音楽著作権協会(JASRAC)
若い年代の方にも歌謡曲を身近なものとして浸透して欲しいという思いを込めて、遠藤実メロディーのリメイク楽曲を制作致しました!
第三弾は「星影のワルツ」!!
今から約60年程さかのぼること昭和41年(1966年)に発売された千昌夫さんの
「星影のワルツ」は当時の時代背景ともマッチしてアナログレコードとして200万枚を超える昭和歌謡を代表するラブソングの大ヒットでした!
オリジナル曲は、美しく優雅なワルツと日本歌謡が絶妙に融合したサウンドと、星影の下での男女の別れを切なくロマンチックに描いた歌詞で、
情緒や哀愁を深く感じさせてくれる。それとは全く異なる第一印象の今回のSKA VERSIONだが、アップテンポで躍動感のあるリズムと明るくエネルギッシュなサウンドが、
別れの切なさや哀愁をより強くダイレクトに表現されているように感じ、曲の新たな解釈を与えてくれている。
昭和の名曲が新解釈で生まれ変わったTHE GELUGUGU「星影のワルツ SKA VERSION」を、
是非お聞きください!
以下よりお聞きいただけます!